国際製粉 千葉工場

2016年10月8日

以前、新京成の車窓から見えていた、木造なのに5階建てもの高さのこげ茶色の要塞のような建物について「昔日の新京成」という記事の中で書きました。

たくさんの方からコメントをいただき、それは「国際製粉 千葉工場」だったことが判明。
わずか9年の操業ののち、22年もの期間を廃屋として怪しく君臨していた孤高の楼閣。

それぞれの方々の心にさまざまな記憶として刻まれていることを嬉しく感じました。

さらに、小島 明さんから国際製粉の画像のご提供をいただけることになりました。
以下に謹んで掲載させていただきます。みなさん、どうぞ懐かしんでください!

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1977年12月18日前原の国際製粉建物_01 撮影:小島豊徳

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1977年12月18日前原の国際製粉建物_02 撮影:小島豊徳

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1977年12月18日前原の国際製粉建物_03 撮影:小島豊徳

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昭和40年ごろの船橋市地図・国際製粉


線路にたやすく入れてしまう様子や当時の主流だったクーペなフォルムの自動車もはっきり写ってますね!

あらためまして、小島 明さん、ありがとうございました!

 

Base Ball Bear ってご存知? (どうした湯浅将平!)

2016年10月1日

ちょっとショックです。

Base Ball Bearのリニューアル版ベストアルバム「増補改訂完全版 バンドBのベスト」が9月28日にリリースされ、PV「祭りのあと (2016Ver.)」がメディアに流れはじめました。

だがしかし、ふと見るとギタリストが見慣れた湯浅くんじゃないぞ!?

1.それって誰? ⇒ 田渕ひさ子
2.湯浅くんは? ⇒ 失踪のち脱退した orz

ググってみるとそういうことでした。
しかもその脱退騒動があったのは2月〜3月のことだったそうで、半年ものあいだ知らなかったこともちょっとショックでした。

その間、深夜のバラエティ番組にボーカルの小出くんが出てゆる〜いトークを展開していたのを見たりしていたので、史織ちゃんも結婚したことだし新たな試みなのかな程度に考えていました。
いろいろ大変だっただろうに。

言うまでもなく湯浅くんの奏でるギターはベボベサウンドの屋台骨であり、多くのファンを引きつける起爆剤になっていたことは間違いないところであり、返す返すも残念でなりません。

隠しきれないヲタ気質な面がギター演奏には独自性というプラスの効果をもたらしていたと思われ、代わりの効かないベボベの中核を成していた、その彼が抜けるダメージは計り知れないものがあります。

PVでも振られたり美女に吹っ飛んだりと、微笑ましい限りでした。

なので、その大きな穴を埋めるために、田渕ひさ子さんというベテランをサポートメンバ−として起用したのでしょう。

彼がもう戻らない以上、ベボベはサウンドを含め、変わっていかざるを得ないのですから。


Base Ball Bearの知名度が上がったのは「大きく振りかぶって」という野球アニメの主題歌に「ドラマチック」という曲が起用されたことでしょう。
アニメの内容は一応野球なんですが、ひとつの試合が何話にもまたがっていて、登場人物の考え方や心の動きの変化をつぶさに捉えているところが斬新で、人間ドラマというほうがしっくりくるアニメになっています。

主人公がいじめられっ子だけどピッチャーで、野球を通じて立ち直っていくところがたまらない、です。
観たことない方はぜひ。

実はマンガから人生のほとんどを学んだと自負する吉木りささんがおすすめしていたので観たクチです。(^^;)

そんな動機ですから、ふつうはアニメ見たら終わり、ですよねふつう。
でも主題歌「ドラマチック」は心に突き刺さってきたわけです。

中でもテンションが高まるあのギターですよ。
さらにテンションを上げるベース、加速するドラム、高めるボーカル、全部ですよ。

誰だ?と思って調べました。

Base Ball Bear。東海大浦安出身のメンバーで作ったバンド、ということだったので、いつかこのブログでも記事にしようか、と思いましたが、忙しいし忘れっぽいし。

でも、今回は書かずにはいられない気がしたので、とりとめもなく書いてみました。

これまでのベボベはスピード感のある、それでいて重厚感のある音作りで、歌詞が聞き取れなくてもテンポ重視、みたいな曲が多かったしそれでこそベボベ、という感じでしたが、この否応ない変化を機会にスローな曲作りにも挑戦してみて欲しいな、と思いました。

夏ってた山下達郎がクリスマスイブをリリースしたときのように。聞かせる曲を。

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